*この記事は「JBA2019バスケットボール競技規則」を読みやすいように再編集しています。
第6条 キャプテン:任務と権限
6-1
- キャプテンは、コーチによって指定されたそのチームのコート上での代表者である。
- キャプテンは、礼儀正しくゲーム中に審判とコミュニケーションをとることができるが、それはボールがデッドでゲームクロックが止められているときにのみ可能である。
- スコアシートに示されたキャプテンがコート上にいないとき(プレーヤーではないとき)は、コーチによって指定されたコート上のプレーヤーがキャプテンの役目をする。
6-2
- キャプテンは、自チームがゲームの結果に抗議しスコアシートの「抗議の場合のキャプテン署名欄」にサインをする場合、ゲーム終了後15分以内にクルーチーフに知らせなければならない。
- 国内大会においては「競技規則:C-抗議の手続き」を参照。