【2019版】第45条:審判、テーブルオフィシャルズ、コミッショナー【原文】

過去の原文

*この記事は「JBA2019バスケットボール競技規則」を読みやすいように再編集しています。

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第45条 審判、テーブルオフィシャルズ、コミッショナー

45-1

  • 審判は、クルーチーフ1人と1人または2人のアンパイアで構成される。その2人または3人を、テーブルオフィシャルズとコミッショナー(同席している場合)が、サポートする。

45-2

  • テーブルオフィシャルズは、スコアラー、アシスタントスコアラー、タイマーおよびショットクロックオペレーター各1人とする。

45-3

  • コミッショナーは、スコアラーとタイマーの間に座る。
  • コミッショナーのゲーム中の主な任務は、テーブルオフィシャルズの仕事を監督し、クルーチーフとアンパイアがゲームを円滑に進行できるようにサポートすることである。

45-4

  • 審判は、コート上のどちらのチームに対してもあらゆる面で中立であることが求められる。

45-5

  • 審判、テーブルオフィシャルズ、コミッショナーは、競技規則に則りゲームを行わなければならず、それらを変える権限を持たない。

45-6

  • 審判のユニフォームは、審判用のシャツ、黒色の長ズボン、黒色のソックスおよび黒色のシューズとする。

45-7

  • 審判とテーブルオフィシャルズは、それぞれ服装を統一すること。
    • 国内の対応においては、テーブルオフィシャルズの服装に限り大会主催者の考えにより決定する。

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第8章 審判、テーブルオフィシャルズ、コミッショナー:任務と権限

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